1999年 12月 冬季キャンプ
そのA 後編

完全防備ですな・・・
隊列組んで登ります
ときどき晴れ間も見えます
休憩〜
講師陣のみなさん
あとちょっとだ!
すっげー 
樹氷ってやつかな??
ゴーーール
2度目の挑戦にして
頂上に到達しました!
やっほーい
誰一人欠けることなく
全員で登れました
満足、満足
今度は下山開始!
登りとちがって
下りは余裕出てきたみたい
足どりも軽くなてきた
ひゃほーーい
幻想的でしょ?
登山以外にも
いろいろ企画があり
屋内で講習を聞いたり
食事を作ったり
とにかく楽しい。
これは最終日にお菓子
を作ったときの写真。
電通大に到着!
登山、しかも雪山というものに登るというのは
興味の無い人にとってみれば理解しがたい行動かもしれない。
もちろん危険性は十分にある。
しかし、経験者の指導のもとで自分の技量にあったレベルの山に登り
無理なアタックをしなければ、そこで経験できる未知の体験は自分の人生に
大きな影響を与えると思う。
アウトドアという環境の中で活動することによって
生きている実感というものが日常生活では感じられない
リアルなものとなり、、、
食事をする、寝る、人と接する
という何でもない当たり前の出来事が
とても新鮮で、貴重なものであるということを
全身で体感できるのである。

こんなことを学ぶことができたキャンプでした。


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