2005年 春 ツーリング
静岡→名古屋→滋賀 琵琶湖→京都→松阪→伊勢→鳥羽 ツーリング
後編
琵琶湖のほとりの 西側の温泉付きオートキャンプ場 に泊まることを決めて 焼肉屋へ。 琵琶湖を半時計周りに一周したけど とても気持ちがよかった。 なべさん |
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邦蔵と英ちゃん 焼肉はめちゃんこ うまかった |
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テントの中にて ここでこの旅1つめのアクシデント発生。 邦蔵の携帯が無い。 どこを探しても無い。 ・ ・ ・ だれとも連絡をとれず大ピンチ。 旅の後の約束の連絡とかを取り合う予定があり携帯が なくなると完全に音信不通になってしまう。これはまずい。 完全にあきらめが入り、、、悔しがっても始まらないので夜の宴開始。軽くヤケ酒?? 一応英ちゃんに電話借りて静岡の実家には連絡しておくことにする。 邦蔵母『携帯落としたでしょ?』 邦蔵『なんで知ってんのーーー???』 邦蔵母『滋賀県の警察署から電話があったわよ』 世の中すばらしい人がいるもんですね。母親は最初、振り込め詐欺かなんかだと思ったらしい。 滋賀県の警察から静岡の自宅に電話くるとは思わないもんなー。そもそも警察からの電話なんて実家にかかってきたことが無い。滋賀県の警察署も市外局番見てもどこなのかわからなかったらしい 邦蔵母『息子は今、ツーリングで家にいませんが・・・』 母親から聞いた警察署の名前から電話番号をえいちゃんが調べてくれて携帯の保管場所が判明。酒を飲んで受け取りに行けないので翌日の朝引き取りに行くことにした。 発見場所は琵琶湖でなべさんと合流した場所だった。翌日雨が降ったため拾ってくれた人に感謝感謝! ほんとありがとうございました。 |
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キャンプ場にて 3日目の朝 3日目はすこし小雨が降る中、京都へ行くことにする。 バイクで京都に行くなんて初だしなんか楽しい。 |
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まずは銀閣寺を目指す | |
お土産屋で八ツ橋購入。 邦蔵はお茶飲みながら 試食パクパクパクパク。。。 |
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銀閣寺 | |
銀閣寺の美しい庭。 これほど手入れされた 庭を見たことがない。 邦蔵はただただ感心 するばかり |
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庭なのに芸術品になってる | |
大事にしなくちゃいけない和の心 | |
日々の中で庭をじっくり歩くなんて あんまりない体験だから新鮮 |
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新緑が美しい | |
あ、ちょっと雨が・・・ | |
この小道の垣根にも センスを感じる |
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なんとか川の近くでご飯にする | |
お、落ちる〜 演技派 英ちゃん |
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英ちゃん タバコうまいでっか〜? なべさん まあなかなかだね。へっへっへ〜 |
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風情のある小道 | |
どこの料理屋も高級だ | |
この後、お好み焼きを食べ、のんびりしていたが雨がどしゃぶり。 しばらく止みそうに無い。 そこで今日は宿探し。英ちゃんが携帯で楽天トラベルで京都駅前の ホテルを予約してくれた。 宿につき、しばらくしたところで 他のツーリングから俊ちゃんが合流。 どしゃぶりの雨の中、高速をかっとばして合流。 みんなびしょ濡れだった。 ようやくメンバーがそろった。ひさびさの再会ってことで居酒屋に行くことにする。 |
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4日目。 4日目は清水寺に行くことにする。 しかし、、、、、ここでこの旅最大のアクシデント発生。 なべさんのバイクが走行不能に。ギヤをいれても走らない。 年代物のバイクだけに、こういうトラブルはつきもの 急遽、レッドバロンに連絡して待つことになる。 |
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普通ならかなりみんながっくりするところ だが、このメンバーの場合 こういう場面は慣れっこでだれも 動揺したりしない |
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さすがになべさんはへこんでいます・・・ | |
みせものじゃねぇ と言われつつも 記念撮影をかかさない邦蔵 |
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これでまたなべさんの武勇伝が一つ 増えた・・・。 このあとレッドバロンにバイクをあずける。 なんと後輪のハブのボルトが折損して 駆動力がまったく後輪に伝わらない状態 に・・・。ここまで走ってこれたことが 奇跡だった。。。 |
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バイクを預けた後 清水寺に向かう |
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新緑の緑が非常に美しい 清水寺でした |
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清水の舞台を背景に 記念撮影 |
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このあと京都から、三重県のなべさんのところまで行き、パールロードを走り、鳥羽まで行きツーリングを満喫。 なべさんちに泊まり、5日目はふたたび愛知県小牧へ。俊ちゃんのアパートへ泊まらせてもらった。 帰りは小牧からひたすら国一を下道で静岡まで。名古屋から高速を使わず自宅まで帰ったのは初めてで 高速だとつまらない帰り道も、なかなか楽しい帰ることができた。 こうしてTTR初ツーリングはアクシデントもあったけど楽しく過ごせました。 次回はブルースカイヘブンというイベントで再会を誓い、解散しました。 |
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